素人が本を出版⁉一般人が著者になれる講座を開催するらしい。
この記事の目次
Clover出版が、まったくの初心者でも1万部以上の著者になれるような授業をするらしいよ!!
私が普段からお気に入りの出版社のClover出版が、出版塾を開くそうです~!!
お気に入りの出版社ってか、もちろんClover出版好きなんですが、中でも編集長の小田さんのファンなんですけどね(笑)
そんな記事も今までに書いてみたりしました。
どんなけ気に入ってんねん!って突っ込めそうなぐらいですね(笑)
まぁ、それはおいておいて。
出版塾の募集しているそうなんで、今回はその紹介をしたいと思っています。
※募集があるときの連絡などを受け取りたい場合は最後に案内していますニュースレターに登録されたら案内が送られてくるようになります。
本を出したい人必見の、本を出すための授業をするらしい。
これはですね、本を出したいと思っている人に、本を出すってどうする必要があるのかなっていうお話を、一般人にはわからない、編集者さん目線で教えてもらえるっていうのがメインです。
って、私、受けたことはないんですが、だいたいこんな感じかなっていうのはわかるんです。多分。
そんな授業のタイトルは、絶対に一万部以上の著者になる授業。
絶対に1万部以上、本が売れるような著者さんになれる授業ってことですね。
この出版塾に関しては、ちょうど小田さんがFacebookに紹介の投稿をしていたので、引用させてもらおうと思います。
【えーーと汗。出版塾します】
8割、僕が話す予定です。
特別ゲストと懇親会もあります。————————————-
◆タイトルに、1万部~とありますが、
それはさておき、
くっそ真面目&くっそ地味な塾です。みんなで『出版するぞ~!』『お――!!』
みたいなことはしません(笑)『簡単に出版できるんですよ!』
言いません。だって、できないから。
本音トークでなんとか方法を探ります。
知ってしまえば出来ると思う。————————————-
◆いろいろな編集者さんがいます。
採用基準も得意分野もさまざまです。
ぼくも3社しか渡り歩いてません。それを前提に話します。
◆過去2回、全6回の塾やってました。
それを今回、土日で全て語ります。企画も全員分毎回みてますし、
タイトルも作ります。なので
大人数は困るので、いつも上限決めてます。————————————-
◆本を出したいと思っていた方、
うちからどんどんデビューしてます。
今月は、2年前のオーディション
来月、さ来月は、去年のオーディションかな?
の方だし…。◆すごいこと言いますが。
もはや、これだけで本はでるだろうという
【元も子もない結論】■■本出したい気持ちをもちつづけて、
■■編集者のまわりにいれば本は出てしまいます。だから、会いに来てくれる行動力のある方、
ほぼ大丈夫です。————————————-
◆塾の1回目からお二人、塾の2回目からお一人、
結局、弊社から出版を決めました。そういう出版をお約束する塾じゃないのですが、
熟生の記憶はすごく残るし、
パッとアイデア浮かんだ時、
『あの方書けるかも!』ってなる。これが大きい。————————————-
◆いちおう、2日間で、
一生モノの話し、します。簡単に言うと、
★自分のコンテンツにどういうキーワードを与えるか。
これです。
他ではあまり聴けないところかと。
それも、本にした場合を前提に、名前をつける。キーワードは企画そのもの。
そして、コンテンツホルダーの旗印になります。————————————-
◆自分の強みを生かせて
時代にも共感で迎えられる『あなただけの一言』
それを作ります。そうとう難しいです…………。これ。
できたら、一生ものだと思う。
でもそれに挑戦します。ぼくも考えます。
いいもの思いついたらまるごと差し上げます。————————————-
もう、編集があまりにいそがしく、
こういう講座はどこまでやれるかわかりません。なので、今回、しゃべり倒します。
ここに書けないことが6割でてくるかもしれませんが、
気をつけてしゃべりますのでw。よろしければ、会いに来てください。
引用元:Facebook小田さんの投稿
2日間、小田さんの話聞けるとか、行きたい…。私…。(マニアなんで…)
でも、会場が東京やし(私の家は兵庫県三木市)、2日目が終わってからその日のうちに帰れるかわからないから、ハードルが高いな…。
とまぁ、私の話はおいておいて、授業の紹介しますね。
本の企画ってどういう風に作るのかがメインかと思う
とりあえず、本を作るっていうことは、絶対に企画書ってやつがいるんですね、「こういう本作るぞ」っていう設計図みたいなもの。
それをどういう風に作るかがとても重要で、それが良いものだと、どこかの出版社とかにもっていったりしたときに採用になって実際に本ができる…ていうことらしいんですね。
それが、どういうものだと良いのかっていうことを、実際に編集者をされている立場からお話してくれるってことです。
確かに、何か良いものを作るなら、良い設計図が必要なのは当たり前のことなので、その、良い企画書ってやつをつくることができたら、良い本ができるっていう、理屈はなんか、わかりますよね。
どうやったら良い企画書が作れるのかって普通の一般人じゃわからないことだから、プロに教えてもらうっていうのが一番だなぁと思う。
そりゃ、それが近道に間違いないだろうな。って思いますよね。
ただ企画の話だけじゃない
あと、この授業には特徴があるんですね。
それが、ただ企画の話だけじゃないってところ。
本の編集のプロである小田さんの話だけではなくて、Clover出版の代表でありコンサルタントでもある小川さんの話もあるんですね。
話の内容はマーケティングとかの話になるかと思うんですが、この、小川さんの話がまた、良いんですよ。
まず、話が上手で聞いていて面白いのと、何て言ったら良いのか、生きていくうえでためになるって感じがする。
っていうのは私の個人的な感覚ですけどね。
だから、コンサルティングとかでなく、ただ小川さんの雑談を聞くだけでも、なんか良いことがありそうな感じがするんですよね。
すっごいビジネスマンなんだけど、どういう人か知れば知るほどに、なんかかわいい人に思えてくる。(偉そうなこと言ってますが…私。すごい経営者の人に対して。)
この、Clover出版のお二人って、噛めば噛むほどに味があるって感じで良いんですよ。
どっちも情が厚い人だし。多分。
どっちも優しい人です。
私の個人的な感想ですが。
きっとほかの人もそんな風に思っているんじゃないかなぁと思うんですよ。
本を出したい人に、絶対にお勧め!
とまぁ、こんな感じの紹介でしたが、どうでしょう?
私、個人的にはめっちゃ良いと思いますよ。
まず、こういう、出版社とつながりができるって、つながりがない状態と全然違うと思うんです。
だって、私の場合で言うと、このつながりから、すでに本を出している著者さんとのつながりができたり、これから本を出す人と知り合いになれたりするんです。
そうしたら、なんだか交友関係とか、周囲の人が変わってくるんで、環境が変わってくるんですよね。
環境が変わることって、やっぱり大きい。
そこからなんだか、普通の一般人だったはずが、なんか普通の一般人なのに、ちょっと違うような感じになってくるんですよね。
本を出すっrていうことが、身近なことのようになってくる。
それって大きな変化だと思いませんか?
そういう、実際に自分が著者になることへの大きな第一歩だと思うんです。
興味がある人はぜひ、チェックしてみてください!!
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今回は、著者になるための授業の紹介でした。
それではまた~!
土出麻美(つちでまみ)