「喉神」という違った視点から自分をとらえなおすことで個性や特性(自分らしさ)を受け入れて望む生き方を創っていく。土出麻美のエッセイブログ

HSPって何?どんなの?イメージしやすいように解説してみたよ。

 
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「Yes★喉神サマ⁈」の著者。 小学生と中学生の母親で義母のお世話もしている主婦。 社会福祉士の国家資格を持ち、福祉施設や行政機関で支援員・相談員の経験あり。結婚出産育児をきっかけに自分の心の闇と向き合うことになり、それがきっかけでヒプノセラピーやヒーリングなども学んだ。 県の男女共同参画アドバイザー養成塾を修了。
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HSPって何なの?ということをイメージしやすいように私の言葉で説明しようと思います。

前回の記事で、いきなり私がHSPの診断テストがハイスコアだということを書きました。

HSP診断テストで非常に強いHSPの可能性ありと出た私の考え

この記事の中で「HSPとは簡単に言うと繊細で敏感な人」と書いてしまったのですが、その表現だけだとあまりにも極端で誤解を生んでしまうと感じたのです。

なんか、診断テストでスコアが低いと繊細さに欠けるみたいだし、スコアが高いと特別な弱い人みたい…。

だけど、このテストでスコアが低かったからって「繊細さに欠ける」とするのはあまりにも強引で乱暴だと思うんです。そうではない。

もう少し付け加えるとHSPとは、「繊細で敏感で、なおかつ深く考える気質を持った人」であると考えています。

つまり、敏感であっても、深く考えるわけではない人は該当しないんじゃないかなと思いますね~。

だけど、HSPってどこの説明も似たような説明ばかりでイメージしにくいかなと思う。私は。

なので、私が理解するHSPの特性を私の言葉で解説してみたいと思います。(どっちかと言うと当事者目線での解説です。

参考に、私のHSP診断テスト結果(2018年12月2日分)のスクリーンショットを添付します。

(2018.12.02 実施分)

https://hsptest.jp/ の診断結果より引用)

HSPとは、繊細で敏感で、深く考える人のこと

HSPとは繊細で敏感で、なおかつ深く考える人であると言えると思います。

ですので、例えば、敏感に音に反応したとしても、それについてよくよく考えない人は該当しにくいと思います。

逆に、敏感さはさほどであったとしても、ずっと考える人は該当する場合もあるんじゃないかなと推測します。

それは診断テストで出てくる設問からも見て取れます。反応した後、それについてよ~く考えるんです。

なので、私の感覚で言うと、「深く考える」というところはとても重要ポイント。専門的な人が言う説明に出てくる「DOES」に含まれていますね。「D=処理の深さ」とされています。

HSPの人の属性

英語の頭文字をとって「DOES」と表されます。

  • D=処理の深さ
  • O=過度な興奮
  • E=感情的反応性・高度な共感性
  • S=些細な刺激の感受性

「深く考える」「処理の深さ」ってどういうこと?

「深く考える」がとても重要なポイントですが、この、「処理の深さ」とはどういうことか、ということがイメージしにくいんじゃないでしょうか?

この、「処理の深さ」とは咀嚼回数(噛む回数)に例えるとわかりやすいんじゃないかなと思います。

「口に入れたものを何回噛んでから飲み込むか…」に例えてみましょうね。「噛む回数が多い方が健康だ」と言うような理屈は抜きにして、単純にその行動だけを想像してみてください。

口にご飯を含みます。あなたは何回ぐらい噛んでから飲み込みますか?

おそらく、2回ぐらいで飲み込む人もいれば、1000回以上噛んで、ご飯の味が変わるぐらいになってから飲み込む人もいるかもしれませんよね。

この表現で例えると、深く考える人とはご飯を「1000回以上噛む人」ということになります。

頭の中にある、考えることを十分に噛みしめて考えます。2回で飲み込む人と比べると、その差は歴然。ずぅぅ~っと同じものを噛んでいることになります。

2回で飲み込む人と同じ速さで飲み込めるわけがありませんよね。2回で飲み込むのと同じ速さで1000回噛めたら相当高速な動きのあごです。そんな人いたら見てみたい。

感受性が豊か(繊細で敏感)とはどういうこと?

「感受性が豊か」とはどういうことでしょう?

物事を敏感に感じ取ることができるということです。同じものを体験しても敏感に感じることができるということは多くの情報を取り入れるということです。

これもさっきの咀嚼(噛む)ことで例えるとイメージがしやすくなると思います。

「たくさんの情報が入る」ということは、口に入る量が多いってことです。

些細な刺激も情報として入るので、ずっと口の中に何かが入ってきているってことですね。

感受性の豊かな人と言うのはそうでない人よりも小さな刺激も情報として入ってくるのです。だから、しょっちゅう口の中にモノが入ってくる状態をイメージしたらわかりやすいかと思います。

ちなみに、私個人的にはDOESの「O=過度な興奮」、「E=感情的反応性・高度な共感性」、「S=些細な刺激の感受性」は根本的な部分が似ていると思っています。

過度な興奮

感受性が豊かであるから、刺激も強く感じます。

例えば、辛い物が苦手な人に、激辛カレーをたくさん口に入れたら悶絶しますよね。それと同じで興奮もしやすいと考えられます。

感情的反応性・高度な共感性

わずかな刺激を強く感じるので、感情も反応しやすくなるでしょうし、感情が動くから、共感もしやすくなるでしょう。

つまり、これらは原因となる部分が「刺激を強く感じること」という原因で起こってくると考えられます。というか、私はそう理解しています。

このほかに、とってもわかりやすい記事を書かれているのを見つけたので、ご紹介します!!

HSPの心の動きとどうコントロールするのかが良いかという視点が書かれている記事

その悩み、HSP「だけ」が原因? ~HSPの気質を知ってつきあおう~

「HSPだから仕方ないんだ!!」ってほかの人のせいにしちゃう人ってたまに見かけるんですよね。

でも、そうじゃなくて、どうやって自分の気質と向き合っていくかに注目できたら良いって思うんです。それが伝わるわかりやすくて良い記事でした。

「深く考える」と「豊かな感受性」が両方あるとどうなるの? HSPの人がしんどくなる原因。

HSPの人と言うのは「繊細・敏感でなおかつ深く考える人」であるとお伝えしましたね。

つまり、口の中にあるものを長いことかけて噛んでいるのに、口の中に物をどんどん入れてしまうというような状態が頭の中で起こっている、と想像してみてください。

口の中のものがまだあるうちに次のものをどんどん入れられたら、苦しいですよね?飲み込む間もなく、口の中にモノを入れられて嬉しい人はあんまりいないと思います。

どんどん、どんどん口に入れられたら、苦しいし、飲み込めなくなるでしょう。

それと同じような理由で苦しくなります。

頭の中の情報が、まだ処理しきれていないのに、次から次へと情報が入ってきているような状態。鹿も、感受性が豊かなおかげで、頻繁にたくさんの量が追加されるのです。

「つらい」と感じる理由はそこにあるんですね。

HSPの人が一人の時間が必要な理由は、処理する時間が必要だから。

HSPの人は一人の時間が必要だと感じる人が多いです。診断のチェックリストにも出てきますね。

これはもちろん、ひとりの時間が必要だからです。

一人の時間とは、入ってくる情報が少ない時間という意味です。静かな時間もそれと同じことです。

咀嚼(噛むこと)の話で例えると、新しく口にモノを入れないで噛んで飲み込むための時間が必要だっていうこと。

ずっと入ってきてたら苦しいですからね。口の中のものをちゃんと飲み込んで、ちょっとお茶を飲んだりしたいと思うのと同じように、じっくり処理してしまって余裕を作る時間が必要だということです。

なので、1人の時間とは、刺激が少ない時間が必要だという意味ですね。

刺激のある状態にいると、自然と刺激や情報が入ってきますからね。

ちなみに、私は一日のうちに、ほとんど音もしないような静かで何もない時間がなければ、頭が爆発しそうになります。絶対に必要です。

それがないと、自分に戻れない。

「早く処理できないの?」しようと思えばできないこともないけど苦しくなる。

「深く処理する」を咀嚼回数(噛む回数)に例えました。

ここでもしかしたら、「なんでもっと早く飲み込まないの?」と思われるかもしれません。でも、それができたらしんどくないんですよね。

基本的に、真剣にやろうとしたらできないことはないかもしれないですが、拷問に近いと思います。

例えば、いつもたくさん噛んで食事をする人に、「これからは1回だけ噛んで飲み込め!!」って、しかもものすごい量を口に入れて命令したりしたら、それを言われた人にとっては拷問ですよね。

なんで自分の好きなようにやったらダメなんだって思うはず。

喉詰まったりして、苦しい思いをしながら食べるぐらいだったら、むしろ、「もう食べたくない!」って思うと思うんです。

それと同じこと。

そんな苦しい思いをして、頑張ってほかの人に合わせる必要ってどこにあるのか、わからないですよね。

HSPとは繊細で敏感で、なおかつ深く考えるという気質を持つ人のこと。

HPSって何?ということをイメージしやすいように咀嚼(噛むこと)に例えて解説してみました。

よく、HSPとは「繊細さん」という表現を使われるけれど、ただ「繊細さん」というだけではちょっと勘違いがあるかなぁという感じがしました。

今話題になっているだけにチェックリストや診断テストが多くあるけど、それの結果が低かったら繊細さに欠けるというわけではなく、低くても繊細な人だっていると思います。

逆に、強いHSPだからと言って(私のように)ものすごくメンタルが弱いとか言うわけでもないと思いますよ。

強かったら優しいとか、弱かったら冷たいとか、そういう診断ではないですよね。

深く処理することでいっぱいいっぱいになるから、休憩して処理する時間が必要だったり、または、入ってくる情報を少なくするようにする必要がある、ということなんじゃないかなぁと、個人的には理解しています。

というわけで、今回は、HSPについてイメージしやすいように私の言葉で解説してみました!

それでは、また~。

土出麻美つちでまみでした!

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「Yes★喉神サマ⁈」の著者。 小学生と中学生の母親で義母のお世話もしている主婦。 社会福祉士の国家資格を持ち、福祉施設や行政機関で支援員・相談員の経験あり。結婚出産育児をきっかけに自分の心の闇と向き合うことになり、それがきっかけでヒプノセラピーやヒーリングなども学んだ。 県の男女共同参画アドバイザー養成塾を修了。
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