「喉神」という違った視点から自分をとらえなおすことで個性や特性(自分らしさ)を受け入れて望む生き方を創っていく。土出麻美のエッセイブログ

市の男女共同参画センター運営委員をしてみることにした話

 
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「Yes★喉神サマ⁈」の著者。 小学生と中学生の母親で義母のお世話もしている主婦。 社会福祉士の国家資格を持ち、福祉施設や行政機関で支援員・相談員の経験あり。結婚出産育児をきっかけに自分の心の闇と向き合うことになり、それがきっかけでヒプノセラピーやヒーリングなども学んだ。 県の男女共同参画アドバイザー養成塾を修了。
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今年度から三木市の男女共同参画センター運営委員をやってみることにしました。

 

任期は5月から2年間。(やめるまで継続されるのかもしれない。まだそれほど詳しく知らないのですが…)

 

ちょっとした改革とか、前向きなことできたら良いなって思ってます。

 

 

もっとみんなが男女とか関係なく、自分らしく暮らしやすく生きていけるように少しでもできたら良いなって思います。

 

 

いきなり思ったというよりも、前からそんな風に思っていたんです。でも、思っているだけでは何も変わらない。だから、やってみることでなんか変えることができるかもしれないなって思ったんです。

 

 

今回の記事はなぜすることになったのかの経緯とか、男女共同参画センター運営委員って?ということについて記事にしたいと思います。

 

 

なぜ、男女共同参画センターの運営委員をすることにしたのか、経緯について。

 

なぜ、男女共同参画センターの運営委員をしてみることにしたのか、という経緯についてなんですが、それは去年の4月から1年間、男女共同参画センターの情報誌を書いていたことから始まります。

 

 

情報誌をつくっていく活動の中で興味を持ったのと、ほかの自治体の男女共同参画センターでしているらしい活動を知った時に、けっこう改革って感じの動きだなって思って、おもしろいなって思ったんです。そういうことしていけたら良いなって思ったから。

 

 

てか、そもそもなんで去年に男女共同参画の情報誌を書くことになったの?って感じなんですが、それは、声をかけてもらったからです。

 

前任の情報誌を作ってた方から、「あなた、文章書くの好きでしょ?」「やってみない?」と言われて、「じゃ、やってみようかな?」ってなったのでした。

 

 

声をかけてもらったのは、声をかけてくださった方がこのブログを見てくれていたとか、そういうことではなくてですね~。(そうだったらうれしいんだけど。)

 

ちょうど、一昨年に子ども会の会長をしていたんですね。私。

 

で、その時に必要があって子供会の連絡事項を自治会の人たちに伝えるための回覧板をつくったんです。たぶん、それを見て、文章書くのが好きそうって思ってもらえたみたいです。

 

 

と、そんなわけで情報誌をつくることを1年間してきたのです。

 

 

男女共同参画センターの情報誌を一年間作ってきて思ったこと

 

情報誌をつくる人って「編集委員」って言うんです。

 

男女共同参画センターの編集委員をすることになって、最初にも「運営委員をしてもらえませんか?」って話はあったんですね。

 

だけど、その時はあんまりピンとこなかったので、応募しなかったんですよ。

 

 

運営委員って、完全に報酬とか全くない、ボランティアなんです。定期的に集まって会議したりするんですが。

 

去年の段階で、運営委員になりませんか?って声をかけてもらった時は、「絶対にイヤ」ってわけじゃないけど、何するの?って感じでよくわからなかったし、どうかな~ってね。

 

だから応募しなかったんです。

 

 

だけど、一年間編集委員をしてきて、話し合いとか楽しかったんですよね。私以外の編集委員の人って、NPO法人だったり、人権保護団体だったりをされてる、社会活動家なんですよね。

 

 

社会活動しているっ人って、腰が軽いって言うんですか?サッと動いて「こうした方が良い!」って思うこと、どんどんやっていくんですね。

 

何とも気持ちが良いの。

 

グダグダ言ってるだけじゃなく、さらっと動けるのって良いですよね。

 

それだけでなくいろいろ知ってるし、やっぱり熱い思いをもってるんです。そういうの、刺激的。

 

 

そんな人たちと楽しい時間を過ごし(数回だけど)、男女にかかわることとか気にして情報を見るようになって、興味も深まったところで、京都の男女共同参画室と大学生がコラボして「性的同意」に関するリーフレットをつくったっていう情報を目にして。

 

おもしろいやん!ってなったのです。

 

 

なんだかんだ言いつつも、まだまだセクハラとかもたくさんあったり、なんだかんだ言いつつ、女性差別あったり。

 

まだまだたくさん問題があって、そう言うのを少しでも変えていける活動、自分が入っていけたら気持ち良いだろうなって思ったんですよ。

 

 

そんなわけで、やってみることにしました。

 

 

運営委員って、応募用紙みたいなのに記入して提出して、選考があるみたいですね。ちょうど先日、「運営委員に決まった」というようなお知らせが市から届いていました。

 

 

運営委員をやってみるにあたって思うこと

 

「やらないといけないから、とりあえず会議に参加する」みたいな、時間がもったいないことをするんじゃなく、前向きなことができたら良いなって思います。

 

とにかく人数集めで…みたいなのってすごく時間がもったいないって思うから。

 

 

と言っても、まだどんなことするかは実際にやってみないとわからないので、まぁ、様子見つつ、どんな感じか知りつつ、やっていこうと思います。

 

 

楽しくできたら良いな。

 

 

私が住んでいる兵庫県三木市って、神戸市の隣なんですが、やっぱりちょっと地方なので、いろいろとまだまだ遅れている部分もあるのかなって思うんですよね。

 

そう言うところ、なんかすすめられたら良いな。

 

 

みんなが自分らしく暮らしやすいようにできたら、嬉しいですよね。

 

 

というわけで、5月から。つまり、令和元年からですね!

 

やってみようと思います。

 

 

それでは。

土出麻美つちでまみでした!

 

またね。

 

 

 

 

 

 

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「Yes★喉神サマ⁈」の著者。 小学生と中学生の母親で義母のお世話もしている主婦。 社会福祉士の国家資格を持ち、福祉施設や行政機関で支援員・相談員の経験あり。結婚出産育児をきっかけに自分の心の闇と向き合うことになり、それがきっかけでヒプノセラピーやヒーリングなども学んだ。 県の男女共同参画アドバイザー養成塾を修了。
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