「喉神」という違った視点から自分をとらえなおすことで個性や特性(自分らしさ)を受け入れて望む生き方を創っていく。土出麻美のエッセイブログ

恋する女性へ提案!ありのままのあなたで両想いになる方法

 
この記事を書いている人 - WRITER -
「Yes★喉神サマ⁈」の著者。 小学生と中学生の母親で義母のお世話もしている主婦。 社会福祉士の国家資格を持ち、福祉施設や行政機関で支援員・相談員の経験あり。結婚出産育児をきっかけに自分の心の闇と向き合うことになり、それがきっかけでヒプノセラピーやヒーリングなども学んだ。 県の男女共同参画アドバイザー養成塾を修了。
詳しいプロフィールはこちら

ネットを流し読みしていたり、SNSを見たりしていると、意外と「男性の気の惹き方」だったり、「こういう女性がモテる」みたいな記事を多く見かけませんか?(私だけ?)そういうのってなんか不自然だったり、本当にそうなのかなぁって思うことがとても多くて不思議に感じたりします。そんな風に演じる必要があるのかなぁと思ったり。

 

そもそも、そんな演技とかって必要なく、女性がありのままでいて気を惹いたり両想いになったりできるんじゃないのかなぁと思うのですよね。なので、それってどうやったら良いかを具体的に紹介させてもらうことにしました。これは私(筆者)からの提案です。

方法は簡単、3ステップだけです。では、ご紹介していきますね。

 

ステップ1.誘う(2人で出かける)

まずは二人で出かける約束をしてください。グループはダメですよ。二人っきりでね。勇気がいる?当たり前です。それを楽しんでください。行く場所は、食事でも良いし、前から気になってた行ってみたいところとか、どこでも良いと思いますよ。

一緒にいる時間だってそんなに長くなくても良いし、長くても良いです。

 

「もしかして自分に気があるのかな?」と考えてもらう

まず、誘う目的ですが、「もしかして、俺に気があるのかな?」と考えてもらうことです。意識してもらわないといけないですからね。そこから始まります。2人で行くのを誘ってOKもらえたらもう、うまくいったも同然です(笑)

 

男性って女性をはじめて見た印象で3つに分かれるのだそうです。1つは「良いな」(関係を持てたら良いな)というストライクゾーン。2つ目は「無いことはないな」というセーフゾーン。3つ目は「無理」というアウトゾーン。

 

このそれぞれのゾーンは人によって全く違っていて、ストライクゾーンがめっちゃ広い人もいれば、めっちゃ狭い人もいるわけです。ストライクゾーンかセーフゾーンに入っていればうまくいく可能性があるけれど、アウトゾーンだと正直厳しい。ただし、人によってアウトゾーンって全然違うので、その人になってみないとわからないんです。

アウトゾーンの人ってそんなに多くはないんじゃないのかなって思うのです。結局、そういった印象って見た目がほとんどだから、本当に「私アウトゾーンかも」って思う人はちょっと努力したら大丈夫なんじゃないかな?と思いますよ。意外に、「私なんてどうせ…」って言っている人に限って全然お化粧していなかったり、特に何もしていなかったりしますよね。きれいな人の方がすごく努力してたりする。

何もしていないなら、ちょっとするだけですごく見違えるように変わりそうですよね。

 

ただ、男性って仕事とか、どうしても必要な場合以外はアウトゾーンの人とは出かけようとしないんです。だから、二人で行く約束ができたとしたら、アウトゾーンではないってこと。つまりはいける!ってことです。あまり親しくない人を急に誘ったら、アウトゾーンでなくても断られるかもしれませんが、そこは誘う前にメールとかLINEとか、メッセージを送ったりして親しくなっておきましょう。誘う前に「恋人がいるか」とか「既婚か」とかは聞いておいたほうが良いかもしれないですね。

 

約束ができたら、その日までドキドキ、緊張しますよね。「何着ていこう?」とか、「どうしよう…」とか考えてしまいますよね。それをそのまま相手の人にメッセージで送ってしまいましょう。ありのままのあなたを送ってしまうんです。「行くのめっちゃ楽しみやけど、めっちゃドキドキする~!」とかね。

そうすると、相手の人は、「やっぱり気があるんだ」ってドキドキしてくれていると思います。中には誘っても「自分に気があるんじゃ…」って考えないのんびり屋さんもいるので、そういうのを送ることで「もしかして…」と気がついてくれることでしょう。

 

そういうメッセージが送られて来て嫌に思う人ってあんまりいないと思うんですよね。だいたいの人がそういうのが送られて来たら、ちょっとニヤニヤしてるんじゃないかな?自分に気がある人がいるって知ることって普通は誰でも嬉しいですからね。いっぱい考えてもらって意識してもらったら良いと思いますよ。

 

ステップ2.気づいてほめる

当日はとにかく普通に楽しんで過ごしてください。普段通りの感じで良いと思います。「二人で行ったら絶対に自分のことを好きになる」と思っていてください。そもそも2人で出かけることになっている時点で可能性はあるのですから「私なんて…」とか考える必要はなったくありません。普段通りでOKです。

 

ただ一つ気を付けておきたいのが、相手の人が気にしていそうなことに気づいてください。コンプレックスを感じていそうなところとか、すごく大事にしていて打ち込んでいることだけどあまり自信を持っていなさそうなこととか。そういう所に気がついたら「そういう所、好き」とか、「そういうのカッコイイと思う」とか言ってください。ウソをつくとかではなくて、本に人が気にしていたりすることも実は別に大したことなかったりするんですよね。あなたから見たらそれが魅力的に見えることってあると思うのですよ。それをそのまま伝えるだけで良いです。

 

意外と人って気にしなくて良いところを気にしていたりするのですが、そういう所を「好き」って言われたり、すごく褒められたりするとすごく嬉しかったりするのですよね。承認欲求がありますからね。すごく頑張っていることとか、好きなことで人からよく褒められていそうなことじゃないこととか、あまり人には言いにくそうなこととか、そういうところをすごくほめられたりすると意外性があるのとすごく認められたような気持ちになってとっても嬉しくなるはずなんです。

本気じゃないと嘘っぽくなるから、あなた自身が本当に良いと思うところを見つけて「あなたのそういう所が好き」と伝えたり、「そういう所がすごく良いと思う」とかをそのまま伝えてください。きっと『ズキューン』と撃たれたようになることでしょう。それ以外は普通に楽しんでいれば良いと思います。

 

緊張してうまくしゃべれなかったら「緊張して…」ってそのまま伝えたら良いし、言えないんだったら携帯から送っちゃえば良いですよ。「なんか緊張してうまくしゃべれない~!!」とか。なんか会話がうまくいっていないときにそういうメッセージが送られて来たら、「プッ」ってなって和やかな雰囲気になるんじゃないかなぁと思いますよ。

そこから会話につなげられるかもしれないし。そのままのあなたをそのまま伝えてたら良いです。

 

一緒に食べに言ったものがおいしかったら「おいしい!」って言って楽しめば良いし、美味しくなかったら「イマイチ…」って笑っちゃえば良いと思いますよ。「上目づかい」とか「ボディタッチ」とかいうような良く分からないテクニックは意識しなくて良いと思います。自然にできるなら良いけど、無理にしたら不自然になるし。

緊張してもじもじしてたら自然と多少上目づかいになるだろうし、自然とかわいい動きしてると思いますよ。だから意識してしようとしなくても大丈夫。ボディタッチとかも、流れでしたくなったらしたら良いのだろうし、自然にしてたら良いです。

 

誘ってからこの当日までで相手の男性も意識しているはずだから、自然に楽しんでいる方が相手も自然に楽しめるだろうし、「一緒にいて楽しいな」って思ってもらう方が良いですからね。変に気を惹こうとしたり、なんか演じてしまったりする方が後々自然にしにくくなってしまいますよね。自然体のあなたと一緒にいたいと思ってもらうことが大切ですから。

 

ステップ3.次の約束をする

その日を楽しんだら、次に会う約束をしてくださいね。その当日は「また行こうね」って感じだけでも良いので、後からまた一緒に行く約束をしてください。行ったところが楽しかったら「また行こうね」とかで、イマイチだったら「リベンジしよう」とか、そんな感じでOKと思います。

自然に誘って、次に行ったらまた、ステップ2の時みたいに過ごして…を繰り返していると自然と仲よくなっていくし、相手の人の気持ちもどんどんあなたの方に向いていくはずです。何か意識してしようとしなくても自然に距離が縮まっていって自然と進んでいくようになると思いますよ。普段からいろいろメッセージとかのやり取りはしてくださいね。

 

会うときは絶対に「私なんて…」って自分のことをダメだと思ったりすることはしないで、絶対にうまくいくつもりでいてくださいね。

 

まとめ

それでは、まとめです。

とにかくまずは二人で出かけるように誘うことです。そして、当日は自然に楽しむこと。意外で、良いなぁと思うようなことをほめること。また会う約束をすること。以上です。簡単でしょ?

 

とりあえず、二人で出かければうまくいきます。「私なんて…」という考えを持たずに、自然体で楽しんでいたらね。積極的に自分が好意を持っていることをアピールしてくださいね。

「両想いになる方法」の提案でした。楽しみながら参考にしてみてくださいね。

 

土出麻美(つちでまみ)

 

この記事を書いている人 - WRITER -
「Yes★喉神サマ⁈」の著者。 小学生と中学生の母親で義母のお世話もしている主婦。 社会福祉士の国家資格を持ち、福祉施設や行政機関で支援員・相談員の経験あり。結婚出産育児をきっかけに自分の心の闇と向き合うことになり、それがきっかけでヒプノセラピーやヒーリングなども学んだ。 県の男女共同参画アドバイザー養成塾を修了。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© クリエイト マイ ライフ|土出麻美-公式サイト , 2024 All Rights Reserved.