「喉神」という違った視点から自分をとらえなおすことで個性や特性(自分らしさ)を受け入れて望む生き方を創っていく。土出麻美のエッセイブログ

初めてレイアウトも担当した情報誌「こらぼーよ」第50号が発行されました

 
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「Yes★喉神サマ⁈」の著者。 小学生と中学生の母親で義母のお世話もしている主婦。 社会福祉士の国家資格を持ち、福祉施設や行政機関で支援員・相談員の経験あり。結婚出産育児をきっかけに自分の心の闇と向き合うことになり、それがきっかけでヒプノセラピーやヒーリングなども学んだ。 県の男女共同参画アドバイザー養成塾を修了。
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三木市男女共同参画センター発行の情報誌、「こらぼーよ」の第50号(2019年秋号)が発行されました。

実はですね、この情報誌は以前から私も編集委員としてかかわらせてもらっていて、記事を書かせてもらっていたのですが、今回は急遽レイアウトもしたんです。

今後ずっとレイアウトも担当するというわけではなく、今回のみのピンチヒッターでした。

そんな情報誌「こらぼーよ」はこちらのページからPDFをダウンロードできます。

レイアウトってあまり難しく考えていなくてほぼコピペなのかな?なんて軽い気持ちで受けたのですが、結構大変でした。

というか、「たぶんできるだろ」みたいな感じで受けてるけど、私自身、本当は何をするのにも慣れて容量をつかむのに時間がかかってしまうタイプなので、ある意味、大変だったのも予想ができた話なのですが…汗

何回も修正が入って、普段レイアウトを担当されている方の大変さがよくわかったという、良い機会になりました。

今回はそんな体験談です。

紙面レイアウトの大変さを知る経験をした話。

今回、急遽、情報誌の紙面のレイアウトをすることになったのです。

本当に急遽です。

事前にそういった打診があったわけでもなく、締め切りも迫っている状態で、都合がつかなくなってしまったからお願いできないですか?と連絡をもらったのでした。

普段からかかわっている情報誌だというのに、私は自分が記事を書く部分しか気にかけていなかったので「大丈夫かな?」という気持ちもあったのですが、「まぁ、何とかなるだろ」と思って引き受けたんですね。

ほぼコピペかな?と思いつつ、でもどんな風にかたちを整えるのかな?という疑問もあったので、検索して調べてどうにかいけそうかな?と思ったからというのもあるのですが…。

とはいえ、私自身が普段から細かい配置までしっかり考えてみていなかったせいもあって、やってみた感想は想像以上に大変だったと…。それしか言えない…。

紙面のレイアウトって、原稿もイラストも用意されていて、それを収めていくからある意味コピペだけなんですが、ページ数とかが決められていて、そこにうまく配置しないといけないんですね。って当たり前かもしれないんですが…。

使うフォント(字体)でイメージも変われば入る文字数も変わる。

そのままのコピペだと絶対に入らないようなボリュームの文章でも配置とかフォントで入れることができたり、イラストの配置で見たときの印象が変わるわけなんですが、それも、私が「これが良いかな?」と思ってやってもそうでもなく…。

作成にかかわっている人達の熱い思いを一つに合わせて、それをどれだけバランスよく配置して、さらに見やすく、でも、入りきらないようなボリュームもうまく入れるか…というこだわるポイントがたくさんある作業だと、とても感じることができたのでした。

イラストもね、何となく配置するのではなく、どういう意図でこのイラストが描かれたかとか言うような背景を予測して、それにあった場所に配置することが必要なんだなぁ!!と、新しい発見がたくさんありました。

今まで自分がどれだけ自分に直接かかわることしか気にしていなかったかというのもよくわかりました。

なんでも経験してみるもんですね。

これを経験しなかったら、こんな風に作られているんだなって言うことを、作っているメンバーのくせにちゃんとわかってなかったままだったんじゃないかな?って思います。

まぁ、今回は特に、勝手がわからない状態でやったので、特にいろいろと問題点があったのだろうとは思うのですが、まぁ、大変だったな~って思います。

大変な思いをして作ったので、ぜひぜひたくさんの人に見てもらいたいなって思いますね!

あ、もちろんなかの記事も書いています。(編集委員:Mってなってます。)

その立場になってみたいとわからないことを経験することでそれまで知らなかった世界が広がる

今回、またまた軽い気持ちで仕事を受けてやってみたのですが、それまで自分がほかの人のしていることをしっかりと見ていなかったなってことを非常に実感したのでした。

もともと決して器用ではないタイプなので苦労したけれど、やってみないとその大変さってわからないこともたくさんあるので、経験できたことは本当に良かったなって思っています。

想像してみるよりも、聞くよりも、やってみて初めて見える世界がある。それは機械が与えられないと経験できないこともたくさんあるので、経験出来て良かったなぁって思ったのでした。

今回レイアウトをしたことについて、二つの大きな気持ちがあるんです。

そのうちの一つが、今回は急な代役としてやったので、今後継続することがないから今回の経験を生かして次にどうするかという機会がないのが少し残念だなって思う気持ち。

そしてもう一つが、もう、大変やから、きっとそんなに向いてもないし、代役として今回限りでちょうど良かったなぁって気持ち。(編集委員で記事書いてるだけの方が気楽でむいてるわぁ…みたいな…)

この相反する気持ちが両方あって人って一つのことでいろんな気持ちになれるんだなって思うのですが、とりあえず、大変だったけど何とか出来て良かったし、ほかの視点を知ることができて良かったです。

今回のレイアウトはこれ限りだけど、この経験がこれからまた、ほかのことに生かせるタイミングも出てくるかもしれないし…。
** 2020/9/13追記:この後、またレイアウトの代役をする機会が出てきました。**

というわけで、今回は、初めて紙面レイアウトした情報誌ができた!というお話でした。

そんなこんなで、なんだか10月はバタバタしてたなぁ…。

それでは!

土出麻美つちでまみでした~。

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「Yes★喉神サマ⁈」の著者。 小学生と中学生の母親で義母のお世話もしている主婦。 社会福祉士の国家資格を持ち、福祉施設や行政機関で支援員・相談員の経験あり。結婚出産育児をきっかけに自分の心の闇と向き合うことになり、それがきっかけでヒプノセラピーやヒーリングなども学んだ。 県の男女共同参画アドバイザー養成塾を修了。
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