小さいことが気になる…繊細すぎる私。疲れてしまうときがあってさ
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「この子はなんて繊細な子なんだろう!!」と母親が驚いたという、繊細な子どもだった私。大人になった今もやっぱりそうで、たまに疲れちゃうんだよね。
いやはや。
なんか今日はしんどくて、パート休んじゃいました。
わたし、図太そうに見えて実は繊細な人なんですよ。あれ?図太そうに見えているのかどうか知らないけど、図太いって思われてそうな気がする。
実際には、ずぶとい面もあり、繊細な面もあり。そんな一言で表現できるような感じじゃないんですけどね。
小さいころは母親が「この子はなって繊細な子どもなんだろう!!」ってビックリしたらしい、繊細な部分も持ち合わせている人間です。
だからなんか、普通の人は気にしないらしいような小さいこととかいっぱい気にしちゃってたりするし、人の表情とかすごく見てて「こういう感情かな」っていうのをなんとなく予測しちゃってたりします。
しかも、びびりやし、怖がりやし、人見知り。かと思ったら急に強気に動いたりする。
そんな感じなんで疲れちゃうときある。そういう疲れがたまると、目が回ったり(それに吐き気がともなったり)、閃輝暗点出てきたり、熱出したりして倒れる。急にね。
普通の人って、急にこういう症状が出るってあんまりないらしいのね、だからビックリされる。でも、私は小さいころからそういう人でね、うまく調整できないんです。
繊細な人ってHSPって言うらしい。
なんかね、繊細な人ってHSPって言うらしいよ。知ってた?
私はけっこう最近知ったんですけどね。周囲の環境の変化とか、周りの人の感情の変化とかに敏感な人とかのことを言うらしくてね、それだけなら別に問題ないんだけど、それで生きづらさを感じてたり、そこから来るストレスとかで精神疾患になってしまうことがあるんだって。
いや~、私、とりあえず生きづらさは感じているけれど、なんとか生きている。イヤ、私亜g普段他の記事でも書いている通り、「そのママの自分をこれで良いやん」って認めることで乗り切れると思うよ。
まぁ、しんどくなる時もあるけど。体調不良になるときもあるけど。でも、これが私でこれで良いって思っているからさ。
あぁ、ちなみに、「HSP診断」って検索したら結構チェックするやつとか出てくると思います。でも、HSPかどうかを診断して、「私ってこうなんだ」って思うのではなく、HSPでも、そうでなくても、「私は私でこれで良い」って考え方が私は好きです。
「こうだ」って方にはめるのって好きじゃないんですよ。なんか、「こうだ」ってなってしまったら「そんな自分でいないといけない」そんな気がしてしまって、本当の自分じゃなくて「HSPの私」を演じていないといけなくなってしまうかなって。
もちろん、そうじゃない人もいるんだろうけれど。
あ~、ちなみに、HSPのチェックとか、やってみたらバリバリ当てはまりましたよ。でも、なんやろ、チェックしてみなくても、もともと知ってることやったように思う。
ギフテッドとかいうのもあるらしいよ。
繊細で生きづらさを感じている人の中にはギフテッドと言われる人もいるそうです。こちらは、何か特出した知能の高い部分がある人のことのようです。
アスペルガーとか、ADHDとかの人で何は一つ特出して優れている部分がある人とかですね。そういった子供の特出した部分を飛び級で伸ばしていこうってしているところもあるみたいだけれど、日本ではない。
いや、これはね、ぜひとも日本でも取り入れて欲しいと思う。日本って平均的に全部成績良くないといけないみたいなところあるでしょ?
これはね、私自身も当てはまるところあるし、息子も当てはまるところあるけれど、これについても、「ギフテッドだから!」って当てはめることは好きじゃないんですよね。
「こうだ!!」って決めないでほしい。そういう側面もあるし、違う部分もある。誰だってそうだと思うんですよ。「○○の人は△△だ!!」とか、人ってなんで決めたがるんでしょうね。
人それぞれで良いじゃん、なんで決めつけるの?なんか、決めつけられたら、そうじゃないといけないみたいになってくる。
そうじゃない、違う人がいたって良いじゃん、ほっといてくれ。ただ、私のしたいように、漂っていたい。わたしらしく、ボケっとね。
気にしなかったら良いんだけどさ。
「何て繊細な子なんだ」って母親を驚かせた出来事
冒頭で書いていた、母親が「何て繊細な子なんだ!」って思ったって出来事ね。それは、私がまだ幼稚園に上がる前のことです。
そう、もうすぐ幼稚園に上がるよって時にね。私、幼稚園に行くの、多分めっちゃ緊張してたんだと思うんです。覚えていないけど。
それでね、お腹痛くなって下痢しちゃったんですよ。まだ、幼稚園に行ってなくて、これから行くよって時期に。それで、母親が、「何て繊細な子なんだ」って思ったらしい。
それは、小学校に上がるときもだったし、クラス替えのたびに、下痢するか目が回って学校でもどしたりしてました。
しょっちゅうしんどくなって保健室言ったけど、保健室の先生はいつも、全然優しくなかったな。嘘ついて保健室に来てる子みたいな扱いやった。
目、グルグル回って吐き気してためっちゃ気分悪いの。そういうことしょっちゅうあったけど、それが普通やと思ってた。大人になって、それってメニエール病の症状って知った。しんどいってわかってくれる人なんてずっといなかった。
子どもの言うことって信じてくれる大人、いなかったから。
でもね、これ、耳鼻科でめまいの薬もらったら治るの早いんです。あとね、クラって来た最初にできるだけ早く横になったら目が回ってるの治るの早い。
大人になって、自分のことを守れるようになったら、しんどい状況を早く抜け出せるようになったから、ほんと良かったなって思うんだ。
それに、自分がそうだったから、私は子どものこと様子見て病院連れて行ってあげたりできるよね。ほんと、良かった。自分の経験生かせてるわ。
今回いろいろ重なって、やっぱりしんどくなった…。まぁ、想定の範囲内。
で、まぁ、 今回ちょっとしんどくなっているんですが、やっぱり環境の変化でしてね~。その影響が大きい。
変化に弱いんですよね。
私の人生、今まで生きてきた中で、絶対にめっちゃ一気にいろんなことが起きる時ってあるんですよね。それが定期的に来るんですよ。なんか知らんけど。
私が変化を求めてるのかな?
上の子が生まれたときもそうでした。
産んだ後、数か月で自治会のブロック長になって、仕事もはじめて、しかもその年に義父も入院して亡くなったんですよね。
うん。もちろん倒れました。私。
あの時は40℃以上の熱が1週間下がらなかった。
でもね、結婚して子どもができてからの方が無理したりせずに早めに休んだりするようになったので、あの時が一晩体調不良長く続いたんじゃないかなって思います。
今回もね、パートと子ども快の役員でラジオ体操と、セミナーするっていうのの準備とかとね。他にもいろいろとあって…。(そのセミナーについてはこちら)←ぜひ来てください~。(宣伝!!)
ラジオ体操、今日までやったんやけど、やっぱきつかったなぁ。夏祭りの準備とかもあるし、なんか夏休み全部子供会に持って行かれた気分。
1年以上前から、本当は、こうやってブログとか文章書いているだけで収入を得られるようになりたいって思っているんですよね。
もっと、人を楽しませたり、幸せな気持ちにさせられる文章書けるようになりたいなぁ。と、思っています。
まとめ。繊細でしんどくなってしまいやすいあなたへ。
それでですね、きっと私と同じように繊細さゆえにしんどくなってしまいやすい人ってきっとたくさんいると思うんですよ。
だからね、そんなあなたに伝えたいこと。
しんどくなるのね、仕方がないと思うんですよ。しんどくなっちゃうのも含めてあなたなんやと思うんです。だからね、しんどくなっても良い。
でも、我慢しないでちょっとしんどいなって思ったら早めに休むようにしたら良いと思う。したいことするのだってさ、頑張りすぎたらしんどくなることもあるやろし、環境の変化で疲れちゃうことだってあると思うんですよ。
「こんな風にしんどくなることってダメなことしない方が良いんだ」って思うんじゃなくて、しんどくなっても休んだら良いんや!って思って自由に動いてみたらどうだろう?
その方が楽しいよね!!
…まぁ、したくないけどせなあかんこととかもあると思うけどね、それはそれで切り替えてやっちゃうので良いと思う。やってみてあかんかったらまた考えよう!!
とまぁ、そんな風に思うのでした。
以上、13年飼ってたウサギがいなくなって数年、最近動画とかでウサギを見てウサギロス気味の土出麻美(つちでまみ)でした。
それではまた!!