初出版「Yes★喉神サマ⁈」裏話:出版になった経緯の話
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「Yes★喉神サマ⁈」の著者。
小学生と中学生の母親で義母のお世話もしている主婦。
社会福祉士の国家資格を持ち、福祉施設や行政機関で支援員・相談員の経験あり。結婚出産育児をきっかけに自分の心の闇と向き合うことになり、それがきっかけでヒプノセラピーやヒーリングなども学んだ。
県の男女共同参画アドバイザー養成塾を修了。
いよいよ8月末に本が出版されました。
そのタイトルが「Yes★喉神サマ⁈」です。
本を出版することは結構前から決まっていて進めていたんですが、私が書くのが遅かったり、原稿が結構長かったりといろいろあって、時間がどんどん過ぎていって、ついにこの日がやってきました。
時間はかかったけれど、きっと今がベストタイミング。
今回の記事はどういう経緯で出版になったの?っていう話を紹介したいと思います。(もしかして、過去にこんな記事書いてたかな?とかちょっと思ったり…。まぁいっか。)
きっかけは私がものすごく感動したって話から
本当に最初の最初(?)のきっかけは、私がFacebookで見つけた編集者さんの投稿に「なんてすごいんだ!」って感動したことからです。
その編集者さんが、私が今回出版させてもらったClover出版の現社長の小田さんで、私がめちゃくちゃ気に入ったからって、私がいきなりメッセンジャーでメッセージを送ったりしたんですね。
そこから覚えてもらえるようになり、ここまで至ったというわけです。
とはいえ、もともと私もブログを書いていたりはしていたので、まったく何もない状態からというわけではないんですけどね。
Clover出版の小田さんと言えば、私は過去にもこのブログで書いているので、もしかしたらそんな記事を見たことがある人もいるのかもしれませんね。
まぁ、ぶっちゃけて言うと、出版したけりゃ行動あるのみだと思います。
だって、いきなりメッセージ送るとか、絶対にびっくりされるようなこと、やらないとこんな風になってないもの。
しかも、覚えてもらえるぐらい送ったって言うね。迷惑にならないようにしないといけません。
迷惑にならないように、素晴らしいと思ったってこととか、尊敬しますって、自分の気持ちを伝えていくんです。(いや、迷惑になってたかもしれません…💦)
それで覚えてもらって、実際に会いに行ったりとかもして、今に至ります。(ご本人は覚えてらっしゃらないんじゃないかと思います)
とにかく、本ってどんな風にできているかなんて全然知らなかった時に、すごく細かいことまでこだわって作られていることを知って感動したんですよ。
職人技だなぁって。これって一つの芸術作品なんだなって、そう思ったんですね。ただ印刷されている印刷物じゃないんですよ。いろんな情熱が詰まってるんです。
一冊分本を書いてみて気が付いたこと
自分で一冊分の原稿を書いてみて思ったのは、とにかく大変だしとにかく自分と向き合わないといけないし、とにかくいろいろ調べることが大切だってこと。
最初はノリノリで書き始めて、途中は本当にこの原稿は本一冊分も書けるんだろうかって不安になって、苦しくて、最後はよっしゃー!行ける!!っていう、持久走に似た感覚でした。
原稿ができると出版に向けて後半は急に編集者さんとのやり取りがあって「一人じゃないんだ」って感じがします。
とにかく初めてやから一層そう思うんだろうけど、すごく大変な工程でできているんだなぁと…。
できた本を見たときは感動です。
結局は自分の行動が大切だと
今回、出版させてもらったのですが、結局は自分の行動が大切やなぁと思います。
どうなるかわからないけど、とにかく思ったことをやってみる。
そこから何かが起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。
だから面白い。ってことなのかな?と思っています。
あなたはどう思いますか?
それでは。
土出麻美でした。