プロフィール
あなたは、自分のことが嫌いだと思ったり、自分のことが価値のない、ダメな人間だと感じたりしたことがありますか?
私はあります。
そのように「自分がダメだ」と強く思ってしまうようになったのは、子どもの出産がきっかけでした。子どもを出産すると、ホルモンバランスが乱れて不安を感じやすくなるのですよね。
そう、まさに「産後うつ」と言われるものです。
とまぁ、産後のホルモンバランスの乱れがきっかけで「自分って価値のないダメ人間だ」と落ち込んだ状態になるのですが、この原因は結局、もともと私自身が幼少期から「自分は何もできない、価値のない人間だ」と感じていたことだということがわかります。
そこから、自分自身をとらえなおすことで、「自分ってダメな人間だ」という苦しみから解放されるようになっていきました。
このブログでは、自分自身のとらえ方が原因で、自分の持つ特性を認められずに、「私はダメな人間だ!もっと変わらなければ!!」と言うように考えて責めてしまう人が、そのままの自分を認められて、もっと気持ちが楽に、人生を楽しくすることができるようになることを目指しています。
具体的には、
- 自分になかなか自信が持てなくて、自分のことを責めてしまいがちな人
- いろいろたくさん考えてしまって何かを決めるのにすごく時間がかかってしまう人(それがダメだと思っている人)
- いろんなことがマイペースでゆっくり過ぎるけど、そんな自分がダメだと思ってしまっている人
- 何かとすぐに不安になりやすい人
- 切り替えが苦手で不安定になりがちな人
- 自分が何をするべきなのかわからなくなってしまう人
このような人が、今の自分自身のことが認められて、好きになって、もっとその人らしい生き方を実現していけるようになったら良いな。と思って運営しています。
と言うのが、ここにあげた特徴はまさに私そのものだから。特に自分自身を認められなかった頃の私です。
ここから、そのままの自分を許して受け入れられるようになったことで苦しみから解放されるようになったのです。
だから、同じような特徴を持っていて、悩みやすい人がもっとそのままの自分のことを受け入れていけるきっかけを作れたらなって思っています。
ごあいさつ
はじめまして。サイトへの訪問、ありがとうございます。このサイトを運営しています、土出麻美と言います。
私は小学生二人を子育て中の普通の主婦です。(子どもができてからフルタイムの仕事はやめました。それまではフルタイムで働いていて。)
もともと、社会人になってからは福祉施設で支援員や相談員をしていたんです。社会福祉士という国家資格を持っています。
(社会福祉士って、よく介護と同じに思われるのですが、支援や相談の仕事が主でした。介護士ではありませんので介護技術はあまり高くありません。)
資格を持っていて、仕事をしているって、なんだかすごいような気がしませんか?
まだ独身だったころは、大阪府で障がい者関係の施設で支援員をしていて、結婚してからも少しだけ障がい者関係施設でもパートをしたのですが、転職して、高齢者関係の施設で相談員をしていました。
社会福祉士の国家試験に合格したのは、結婚して、高齢者関係の相談員をするようになってからです。
施設で働いている時って、自分自身が「専門家」って感じでなんだかちょっとすごい人になってる気がするんですね。それって気持ちだけの問題なんだけど。
障害者関係の施設で支援員をしているときは、利用者さんの保護者からは「先生」と言われていたり、相談員をしている時はちょっとした運営会議に出ていたり、苦情相談窓口をしていたり…。
なんだか、「専門家として仕事してる!」って気分になる。
でもそれって実は、どこか自分を守る鎧のようなものでもあったんですね。
その後、子どもが生まれてからは、勤務時間の長い相談員の仕事では、「子どもを保育園の時間内に迎えに行くことが無理である」と気がついて、相談員の仕事を離れます。
福祉とは全然関係のないパートの仕事などになります。
ここでね、キャリアが失われた喪失感と、産後のホルモンバランスの乱れから、私自身が持っていた弱さが一気に噴き出すんですね。
キャリアって、弱い自分を守る鎧になっていたりするんだと思うんです。
そんな私が、ヒプノセラピーで自分を癒したり、自分自身をとらえなおしたり、人について考えた結果、結局人ってみんなそれぞれ価値がある存在なんだけど、それが認められてなくて苦しくなったりするんだなってわかります。
それから、そのままの自分を認めている段階でいろんなことが少しずつ変わっていきました。
夫婦関係ももちろん、家族、自分の身の周りの人達だって。自然と環境が変わっていくんですね。不思議なことに。
子どもがいるのに主人に子どもを見ててもらって、新人著者オーディションを受けに東京に行ったりもしました。
結果は準グランプリだったのですが、その後、出版も決まりました。
現在、このブログを運営しながらライターをしたり、市が発行している男女共同参画の運営委員や情報誌の編集委員もさせていただいています。
著者デビューもこれから。(現在作成中です。)
だから、今、「自分てダメな人間だ」と苦しい気持ちでいるあなたも、あなた自身のことをとらえなおすことで、あなた自身のことがもっと認められるようになり、あなたの望む、本来のあなたらしい生き方を取り戻すことができる、そう信じています。
<執筆実績>
- このブログの運営
- ビジネス系ブログ記事の作成
- 市が発行している男女共同参画に関する情報誌の編集委員
- Webサイト内商品紹介ページの紹介文
- ビジネス系ステップメールの作成
- 登録特典用テキスト記事
- 心理系ブログ記事
- 動画教材の概要まとめ
など。
福祉関係の国家資格です。
「福祉」と聞くと、介護を想像することが多いですが、介護をする機会は少なくて、何かの問題があることによって日常生活を送ることに困っている人の相談にのったり助言したりします。
相談や助言をするために、福祉関係の制度や法律について、社会学、心理学(障害者心理・高齢者心理・児童心理や家族の心理など)、介護についてなどを勉強した人です。
対象になる人の生育歴(どんなところでどんなふうに育ってきたか、何が好きかなど)や家族構成(どんな家族がいて、どの家族と親しいか、家族がどこに住んでいてどんな仕事をしているかなど)、どんなことが問題になっていいて何に困っているのかというような、かなり深い部分のプライバシーを扱っていて、得られる限りのあらゆる情報をもとに、その人が日常生活を問題なく送ることができるように必要となるサービスを考えたりします。(もちろん守秘義務があります。)
何百人という人たちの育ってきた環境や何が好きか、家族がどんなかとか、経済状況はどうかとかを扱っていました。
自己紹介
ここでは私の自己紹介をさせてくださいね。
ちょっと変わり者だと言われることが決して少なくないのですが、ごく普通の子育て中の主婦です。(子育て中の主婦って2回目ですが…)
少し変わった点があるとすれば、高校を卒業してから福祉の学校に行って福祉施設で働いていたこと。「福祉施設で働いていた」と言うと、介護をしていたと思われることが多いのですが、介護の経験はあまりありません。
障がいを持つ人の介助や支援はしていたけれど…。
基本的に生活の支援や相談といったことをしていました。高齢者の施設でも働いていたけれど、介護はお手伝い程度にしかしていません。なので、介護の技術は高くなかったりします。
とてもたくさんの人の困っていることや、今まで生きてきて起こったことなんかを聞く仕事だったので、普通の人よりもたくさんの人のいろんな人生を知っているかもしれません。
しかも、ちょっと特殊な事例が多いかもしれません。
なので、ちょっと安心してもらいたいなって思うのが、本当にいろんな人がいて、みんないろいろ抱えていて、いろいろ悩んだりしている。そういうのを私は仕事をしている中でたくさん見させてもらいました。
あなたにはもしかしたら、「私、こんなの恥ずかしい。」とか、「情けない」って思うような悩みがあるかもしれません。
だけど、私が20代前半の若いうちから見させてもらった中で、みんな、いろいろ抱えていました。だから、「こんな自分、情けない。」なんてこと、まったくないって思うんです。
本当にいろんな事例があるんです。
リストカットしたとか、家族が自殺して…とか、生活保護で…とか、虐待とか、精神面で仕事ができなくなって…とか、誰かの年金で家族が生活していて…とか言うような深い悩みもあれば、「それと比べたらたいしたことない」って言うような悩みも、すべての悩み、問題が、本人にとっては大変なことで、みんな何とかできないかって一生懸命考えているんですよね。
だから、私が人と一番違う部分は、そういったいろんな悩みがあることがわかって、受け止められることだと思っています。
私自身も、気にしすぎて神経質な部分があるので、ちょっとしたことですごく落ち込んだり悩んだり、苦しくなったりすることがありました。特に子供が小さい頃が一番つらかったです。
自分を責めてしまうクセもあったことと、神経質すぎることもあって、きちんと子どもを育てられるのか不安で仕方なくて。
こんな母親で良いのかなって思ってよく泣いていました。「早く人生なんて終わってくれたら良いのに」って思っていたし。
だけど、そんな自分を受け入れることができて、今は、もともと私が持っていたおおらかな部分も出しながら、それなりに楽しくやっていけるようになりました。
いや、結構楽しんでいるかもしれません。
このブログでは、そんな私の考え方をお伝えすることで、読んでくれたあなたも楽しく生きられるような視点を見つけられたら良いなぁと思って書いています。
勉強してきたこと
勉強では、昔から社会がめちゃくちゃ苦手だったくせに社会福祉の道に進み、めちゃくちゃ苦労して社会福祉士の国家試験受かることができました。(≧▽≦)
そのくせにに、今は福祉とは違う道に進もうとしていますが…。(老人関係・知的障害者関係の施設での勤務経験があります。)
心理学と社会学が好きでした。(哲学も好きかな…?)
社会学では特にジェンダーとかが好きだったのです。だから、今、市の男女共同参画の情報誌を書いているのはとても楽しいです。
福祉の現場は離れたけれど、福祉の本当の意味って人の幸せだって思ったら、大きく離れたとは思いません。
福祉の現場で働くことだけが誰かの幸せにつながるわけではない。というか、福祉施設だからこそ、できないことがあったりする。
人にかかわることは好きです。
その反面、プライベートではうまく距離感がつかめない…。というか、よくわかりません。人が好きだけど、疲れてしまったりすることもあったりします。
昔から、決まりがなければ文章を書くことに苦はなく、思い返してみれば、小学生の頃に市の小学校の選ばれた生徒だけ掲載される文集に掲載されたことがあったので、昔から文章を書くことは得意な方だったのかもしれません。あんまり覚えてないけれど。
だから、今のようにブログを書いたり、何かの記事を書いたり、本を書いたりすることは、私には向いているように思います。
自分のペースでできるし。
子どもたちが小さかった時に、精神的に非常に落ち込んでいたのです。その時に、ヒプノセラピーやチャネリング、レイキヒーリングなどを習ったりしました。
これが自分を受け入れられるきっかけとなります。
こういったセラピーやヒーリングを習ったことは、よりいろんな人の気持ちを考えられるようになったし、自分の気持ちについても考えられるようになったと感じています。
福祉施設での相談の経験なども含めて基本的に人の話を聞くことは好きです。
人ってやっぱり、誰か人の役に立てたときに喜びを感じるんじゃないのかなって思うんですよね。時にそれはおせっかいになってしまうこともあるのかもしれないけど。
土出麻美の特徴
〇マイペース
良くも悪くもマイペースです。いつもゆっくりっていう意味ではなくて、ゆっくりだったり、急に早かったり、極端です。
もっといつでもテキパキと動ける人でありたいとずっと思っていたけれど、今はこんな極端な自分のことを受け入れて、「このままの自分良い」と思っていられるようになりました。
〇はっきりしている
ほわっとしているようで、好き嫌いがはっきりしています。(極端です…💦)
興味をもった人(知りたいと思った人)、気に入っている(好意を持っている)人に対しては、比較的、積極的なアクションをします。(誘うとか、メッセージやコメントするとか)
〇気分屋
その日やその時によって別人みたいな反応かもしれません。(そういうところもマイペース。)
テキパキ行動できる日もあれば、全然動けない日もあったり…そんな「不安定な自分にこそ価値がある」そう考えられるようになって不安もずいぶん減りました。
〇耳が悪い
左耳が感音性難聴と言って音が聞こえません。(大きな音の振動はわかります。)右耳は低音が聞こえにくいです。(ちゃんと聞き取れなくても怒らないで~。)
昔は、人の話が聞き取れない自分が悪いと思っていたのですが、それもそう思わなくなりました。きちんと良く聞こえないことを伝えることでわかってもらえる。
それで感じが悪くなるようなら距離をおいても良いのかなと思っています。
〇日本人です。
身長は157センチで日本人女性の平均が158センチだからすごく平均的な身長なのですが、顔立ちがはっきりしているので平均的な日本人の顔じゃないようです。でも、日本人です。
ハーフとかブラジル人と思われたことがあります。(沖縄出身と間違われますが、大阪府出身です。)
…この記述は、ちょっとふざけてみました。
<似てると言われたことのある有名人やキャラクター>
宮里藍・夏川りみ・早坂好恵・梅宮アンナ・ローラ・トータス松本・森田剛・川原亜矢子・矢田亜希子・安達祐実・米良美一(もののけ姫の歌手)・宝生舞・とんでぶーりんのぶーりん(アニメ)・バーディー(マクドナルドのキャラクター)・中華街に売ってる人形・ラミー(パラッパラッパーってゲームに出てくる)
<自分で似てると思った有名人やキャラ>
米良美一(もののけ姫の歌手)・宝生舞・トータス松本・宮里藍・バーディー(マクドナルドのキャラクター)
いろんな人に似てるって言われたことあるけど、確かに似てるなぁと自分で思う人(キャラ)もあるんだなぁ~。
あなたは誰に似てるって言われますか?
ぜひ、教えてください~。
〇喉に神様がいると思っている。
人の喉には神様がいて、その喉にいる神様がその人の魂だと思っています。喉仏(第二頸椎)が座禅を組んでいる仏様のかたちをしているのがその証拠だと思うんです。
そのままの自分自身を認めることで、この喉神と深く結びつくことができると、自分の中のバランスが取れて願いや思いが叶っていくようになると考えています。
(この話がスピリチュアル本の内容です。)
〇良くも悪くもまっすぐすぎると言われます。
「そんなの、普通でしょ。みんなそんなに違うの?」と思っていたけれど、どうやら、この特徴もHSPの特徴らしいですね。最近あきらめて認めてきました。
少しずつ少しずつ、自分のことを受け入れて丸ごと認めると、驚くような良いことが起こり始めるんです。